第2回Grupo de Capoeira Regional Tempo Roda Feminina 報告

今年中に報告をせねば汗 とばかりに夏のホーダのご報告です。

去る真夏の7月14日に、第2回Grupo de Capoeira Regional Tempo Roda Feminina
女性によるカポエイラのホーダを開催しました。(2013/07/14)
今回は来日中の先生トニー、フラカォン、ヴェルメーリョ、ウーゴ、メシカーノを迎えての開催です。

女性ホーダは、かつてグルーポ・テンポでバチザード(昇段式)の前日に開催されていた名物のホーダで、このホーダを日本でもいつか、バチザードの前日に開催したいというのが夢でした。
日本のカポエイラグループ テンポのバチザードはすでに10周年を迎えていますが、バチザード前日の正式な女性ホーダを開催するのは今回が初となります。この開催のために尽力してくださった全ての方、ここまでの道のりを支え創ってくれた全ての人々に心から感謝申し上げます。

みなさんのお力のおかげで無事開催することができ、またブラジルの先生たちともこの時を分かち合うことができ、素晴らしい経験となりました。
色んな思いを乗せ、思いのたけを写真に託し、参加してくださったみなさまに感謝を込めて、Mico-Leãoによる作品をダイジェストで掲載します。


※トニーのサウダサォンでホーダが始まります。


※子供たちも交流のジョーゴ。


※日本のカポエイラを支えてきたベテランの先輩も、一同に会してカポエイラです。


※迫力の接戦です!


※躍動感あるジョーゴでした!!


※各団体、各個人の個性が光ります。


※何かコメントをしていますね… 観戦中です。


※さてどんな感想をもったでしょうか?? ウーゴは嬉しそうですね


※笑顔がいいですね

※さあ、スピードアップしてきました。さやかさんの迫力のアルマーダ

※いよいよトニーが出てきてしまいました。


※本当に、さやかさんのカッコよさ、いつになっても変わりません。チャレンジし続ける強さ。


※立て続けにジョーゴしていました。ようこさんと。


※メシカーノも参戦!!ナイルちゃんと


※最後はさやかさんと懐かしのアルマーダの蹴り合い


※サンバ・ジ・ホーダ。アゲアゲなAlto astralのサンバ


※最後にトニーたちから感想をもらいました。
ヴェルメーリョの冷静な「これは、ひとつの民主的な改革だと思う」という言葉が響きました。

※ブラジルに届くように、Hino da Regionalを心を込めて弾きました。


※トニーに観てもらうことができ、本当に嬉しかったです。あと、もう一人です。


※ホーダのあとは、かずさんのお手製サンドイッチと冷製スープ、そしてみんなの持ち寄りのパーティです◎
かずさんの見事な仕切で男性陣がテキパキ手伝ってくれます。

※男性陣が手伝ってくれました。ありがとう!


※前半のレクチャーの通訳はタリちゃんです。ありがとう◎


※Capoeira Batuque のみなさんと。


※Associação de Capoeira Mestre Bimbaのみなさん


Cordão de Contasの美人親子と◎

みなさん、本当にありがとうございました!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です